当院の様子
医療機器のご紹介
超音波検査装置

超音波により体内の形状、性状または動態を画像化します。人体に影響の無いとても安全な検査で、内蔵の輪郭や動きをリアルタイムで観察することが出来ます。
血圧・脈波検査装置

血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢を測定し、動脈硬化の程度を測定します。患者さまへの負担を減らすことで、より精度の良い測定が可能です。
血液検査機器

採血して20分程度で検査結果が判明します。すぐに検査結果が必要な場合に使用しています。迅速な診断や治療効果判定が可能です。検査項目は血算、CRP、生化学(肝機能、腎機能、脂質、尿酸、血糖など)です。
ホルター心電図

動悸などの症状の方の不整脈の診断に使用します。小型(4×5cm)で防水ですので、シャワーも浴びることもでき、日常生活を送りながら検査できます。
呼吸機能検査

肺を出入りする空気の量や速度を測定して、肺気腫や気管支喘息などの肺の病気の診断や治療効果判定に使用します。
手術機器

上段の機械は下肢静脈瘤のレーザー機器です。下段はシャント手術などで使用する電気メスなどになります。日帰り手術が安全にできるよう準備しております。
血管造影装置

透析用のシャントトラブルの時に使用します。血管にカテーテルを挿入して血管造影を行い、狭い部分をバルーンで拡張させます。
ポータブル超音波検査装置

手のひらサイズの検査装置です。往診時に腹部臓器の異常や胸水、腹水の有無などの精査に使用しています。また、手術でカテーテルなどの挿入の補助に使用します。
保険医療機関における書面掲示
医療情報取得加算
当院はマイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。国が定めた診療報酬算定要件に従い診療報酬を算定します。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
医療DX推進体制整備加算
当院では医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行っています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認をして取得した診療情報を診察室等で閲覧または活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行を行っています。
一般名処方加算
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医療品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医療品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。ご理解、ご協力をお願いいたします。